コンテスト受賞一覧
日本写真映像専門学校では、写真・映像・舞台、様々なコンテストに挑戦します。
自分のなりたい職業に直接結びつくコンテスト受賞に向けてサポートします。
第25回 写真「1_WALL」 グランプリ
新しい表現を追求し続けている若い才能を発掘することを目的としたコンペティション。
写真家の登竜門とも呼ばれ、これまで数多くの写真家を輩出している。
グランプリ受賞者には、個展開催の権利と、個展制作費30万円を支給。5年後、10年後を見てみたくなるような、可能性をもった人たちの作品を求め、株式会社リクルートホールディングスが運営するガーディアン・ガーデンが開催していたが、2023年で幕を閉じた。
岡﨑 ひなたさん2022年度卒 写真表現コース
2009年に始まったコンテストです。「表現」がますます多様化してきている現在、「表現する」ということに真剣に向き合う人たちと、一緒に新しい表現を考える場となっています。第25回で最後となりましたが、在校生の岡﨑ひなたさんが作品「水面にカゲロウ」で史上最年少の日本一を獲得いたしました。日本写真映像専門学校では、在校中から積極的にコンテストに挑戦し、成果を出すことも目的とし、指導しています。
第58回 富士フイルム
営業写真コンテスト 金賞
1960年からスタートし、観る人には元気や勇気、希望を与え、撮る人には写真の力を改めて気づかせてくれる営業写真コンテスト。毎年2000名を超える全国の営業写真家が参加し、2023年は応募作品総数が8000点を超え、さまざまなカテゴリーで、オンリーワンの写真を募集。
宝泉 裕介 さん2019年度卒 営業写真コース
営業写真の撮影に従事されているカメラマンにのみ応募資格が与えられたコンテスト。撮影技術や表現力、新しい営業写真にチャレンジして未来につながる作品であるか?などが審査され、何千点とある作品の中から日本一が決まります。富士フイルム営業写真コンテストにて金賞を受賞された卒業生は、川地清広さんに続き、宝泉裕介さんが本校卒業生としては2人目です。
第5回 入江泰吉記念写真賞 大賞
奈良大和路を約半世紀にわたって撮り続け、その文化的・歴史的景観を心象風景としてとらえ続けてきた写真家・入江泰𠮷の文化・芸術への功績を記念し、写真文化の発信と新たな写真家の発掘を目的として、二年に一度の開催。
本賞では、自らの意識を超え、「伝える」こと、歴史、文化、地域性へのこだわりが21世紀の重要なキーワードと考え、私たちの心に深く記憶される普遍的な生の眼差しを持った写真の作り手を支援していくため、未来そして世界に向けてのメッセージとして「写真集」を製作。
「陸の珊瑚」眞岡 絢音さん2022年度卒 写真表現コース
2023 富士フイルム
営業写真コンテスト 優秀賞
1960年からスタートし、観る人には元気や勇気、希望を与え、撮る人には写真の力を改めて気づかせてくれる営業写真コンテスト。毎年2000名を超える全国の営業写真家が参加し、2023年は応募作品総数が8000点を超え、さまざまなカテゴリーで、オンリーワンの写真を募集。
「白寿」小林 雅俊さん2018年度卒 営業写真コース
第69回 日本映像スタジオ協会
スタッフフォトコンテスト
日本映像スタジオ協会(VSA)が主催するスタジオスタッフを対象とした公募展。
日本映像スタジオ協会(VSA)は主たる活動として、同業者間の情報交換及び親睦の他、スタジオスタッフの技術教育に関わる勉強会、スタジオスタッフの写真展等を開催し、若手写真家の育成にも日々努めている。
「風が沁み入る」荒井 勇哉さん2022年度卒 写真表現コース
APAアワード写真作品部門で受賞多数
「公益社団法人日本広告写真家協会公募展(APAアワード)」は、1961年より開催。
これまでに著名な写真家を数多く輩出してきました。実際の広告として世の中に流通した作品を募集する「広告作品部門」と写真家の新たな表現への挑戦を募集する「写真作品部門」の2部門からなる公募展。
2024 | ●審査員長 飯沢耕太郎賞1名●入選3名 |
2023 | ●入選4名 |
2022 | ●入選6名 |
2020 | ●学生賞1名●入選9名 |
2019 | ●入選7名 |
2018 | ●入選6名 |
2017 | ●学生賞1名●入選8名 |
2016 | ●入選13名 |
2017 | ●金丸重嶺賞1名●奨励賞1名●学生賞1名●入選5名 |