【Wonder Foto Day レポート③】
本日は、内倉真一郎さん以外にもWonder Foto Dayに出展されていた方を紹介します。
まずは、2014年度卒の小田やすはさん。
彼女は今回が初出展となります。
この出展を機に、海外進出の足掛かりになっていけば
と語っていました!
彼女は、留学経験があるので英語はOKなんですが中国語が苦手なので
台湾在住の友人に通訳ヘルプをお願いしていました。
やはり、持つべきものは語学堪能な友ですね!笑
次に、2017年度卒のほりともみさん。
彼女は、つい先日の3/20に無事本校を卒業されました!
ただ、卒業式の直前にこのイベントがあったのでバタバタとされたようです汗
また、先日のレポートでも少し触れましたが彼女の作品が
会場のアイキャッチとして大きく飾られていました!
運営サイドから事前通達はあったものの、ここまで大きく
展示されることになるとは想像もしていなかったみたいで
本人も驚いていました笑
あと、イベントの主催者であるFangさんに無理を承知でインタビューさせて頂きました!
そもそも彼女が今回出展できたのは、昨年の関西御苗場でFangさんから
「Wonder Foto Day 賞」を受賞し、今回の出展の運びとなりました。
そのいきさつや、彼女の作品に対する感想。
また、このWonder Foto Dayというイベントの今後の展望などを
お聞かせいただきました。
今回のレポートのまとめとして、、
今回の目的である、内倉真一郎さんの取材や主催者のFangさんとのインタビュー。
キュレーターのJoannaさんともインタビューでき、内倉真一郎さんは
キュレーター賞まで受賞されました。
様々な国の方と出会い、写真作品を通じて国際文化交流ができたことが大きな収穫です。
あとは、今の学生たちにこのイベントで感じたことなどを伝えて、実際にこの会場へ
来てもらわなくちゃ!と思います。
百聞は一見に如かず、ですから。。
ともあれ!
SHASENの学生・卒業生の頑張りというのは、国内外を問わず
嬉しくて刺激になります!!
今後もこのような嬉しいレポートを発信していけたらと思います。
3日間に渡る長々としたレポートにお付き合いいただき有難うございました。
これで、私が台湾に遊びに行った訳ではないということが少しでも
証明されたかな笑
写真・レポート:写真コミュニケーション学科 教員 根岸 正和