写真表現コースでは１年間を通じてファッションフォトの実習を行います。

プロの現場での撮影のワークフローを習得すべく、

外部のスタイリスト・モデル・メイク・アートディレクターの皆さまと撮影前に打ち合わせを行います。

まずはスタイリスト・アートディレクターのビジュアルイメージとコンセプト・アイデアのプレゼンを聞き、

それに対してフォトグラファーはこれまで授業で培ってきた提案力・技術力・発想力でイメージの共有を行います。

 

 

 

 

 

撮影現場では様々なクリエイティブ職の方と一緒に素晴らしい作品の完成を目指します。

普段の課題や授業では味わえない「やりがい」を感じる事ができ、楽しんで撮影を行うことができました。

 

写真表現コースの主な就職先はコマーシャルスタジオです。

フォトグラファーとして現場ではコミュニケーション能力はもちろんのことですが、

責任感・提案力・技術力など様々な能力が必要です。

年間に渡って、ファッションフォトの実習を繰り返すことでスキルを習得し作品を残すことができます。

このような経験を学生時代に積み重ねる事は就職後に必ず必要になり、プロフェッショナルに近づくことができます。

 

下記は実際の作例になります。