2017.06.28
イベント・実習報告
【写真】桑島秀樹ゼミ「客観的評価」
写真学科2年営業コースに課せられた課題の一環です。
写真を見た方々が「いいな」と思う意見と、撮影された本人が「いいな」と思う写真が合致するのか?
要は、これからプロのカメラマンとしてクライアントやお客様のニーズに応えれる写真を撮影できなければ意味がありません。
依頼主(クライアント・お客)と、その写真を見る方(一般ユーザー・家族・本人)のそれぞれの意見を吸い上げ自己評価につなげていくという内容です。
意見の吸い上げ方法として、写真・映像学科はもとより姉妹校の近畿測量専門学校の学生全員にも投票形式でランキングを行なっています。
撮影に際しては、ゼミの講師である桑島秀樹先生が自らモデルになり学生が撮影しました。
有難うございました。