【映像】映像1年 映画課題実習風景
映像学科1年と2年映画・テレビ製作コースがタッグを組んで、映画監督とショートムービーを作る映画課題が進行中!
今年は、今大注目の『ブランデッドムービー』に挑戦しました。
2年はソフト面でもハード面でもフルにフォローはしますが、なんと全体を引っ張るのは1年。ガンガンに鍛えられていきます。
3つの企画が同時進行。
それぞれうまく進行や撮影場所を組み合わせて、限られた時間内でベストを尽くします。
校内のあらゆるところで威勢の良いかけ声や、笑い声が聞こえて来ます。
これから夏休みを挟んで編集が本格化。
秋には大きな発表会が待っています。
『映画プロデュース論が終わって1番最初に思った事は、本当にこのメンバーで作ることが出来て良かったなと凄く思いました。この二ヶ月間毎週金曜がすごく楽しみで、ただ楽しんでるのではなく真剣な時と本当に笑って楽しむ時とのメリハリがしっかり出来ていたからこそ、楽しく作ることが出来たんだと思います。この授業で1番学んだことと言えば、僕は迷わず友達とのコミュニケーションだと答えるくらい大事な事だと思うので、これからも友達を大事にして沢山の作品を作って行きたいです!』
「霧吹祭」班 プロデューサー 澤 幸樹
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『先生が親身になって授業を進めてくださるので、経験のない事も優しく教えて頂けました。 悩みや困ったことを聞いていただき、先生、同じ制作グループの皆さんとチームワークを築く事が出来ました!とても楽しく、為になった授業でした。』チーム「霧吹き委員会」監督 松本 大基
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映画プロデュース論の授業を受けていくうちに「発信力」がとても大切だと分かりました。 自分は普段から静かで、積極的になにかを発信する事があまり無かったのですが、企画を考える時にも、撮影中にも、皆んな次々とアイディアを出していて、すごいと感心すると同時に、自分もアイデアとコミュニケーション能力、そしてそれらを発信する力はとても大切だなと勉強になりました。「ちーむごあみ」撮影 五阿味 慎平
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