【Wonder Foto Day レポート②】
レポート第二弾は、今回の取材のメインである内倉真一郎(2001年度卒)さんの紹介です。
ちなみにレポーターである私、根岸正和と同級生であります(ジマン)
在学中は、一緒にグループ展をしたり自宅に招いて皆んなで飲み明かしたりした仲でした(マジ)
そんな話はさておき、、、
内倉真一郎さんは今回、昨年に続き2回目の出展となります。
勝手知ったるWonder Foto Day。。。
搬入日(3/15)のギリギリに会場到着し、バタバタ〜〜っとブースに設置。
ようやく、ブース設置が完了したと思いきや!
この日は、VIPのみが入れる日でもあったので早速彼の作品がバイヤーの目に止まり
購入していかれました!!!
しかも、購入された作品は彼のブースで一番目立つ大きな作品。。
さすがに、明日から本格的な一般公開を控えているこのタイミングで
ブースの目玉作品が無くなるのは寂しいので、最終日に作品は受け渡し
することで話はひと段落しました。。
そして、ようやく一般公開スタートするも売れ行きの好調さは止まりません。
あ、言い忘れましたが展示即売会なので来場者の方は写真をただ見るだけではなく、
気に入った作品を購入できます。
出展者は、1.2㎡のテーブルの上に好きなようにレイアウトして写真を展示。
そして、見に来られた方に直接プレゼンし写真を購入してもらうことができます。
もちろん会場側へのバックリベートは一切ナシ!
値段も個人の自由な価値観で決めれます笑
そんな彼の忙しい時間を縫って、これまた忙しい方とインタビューの時間を設けました。
そのお方は、彼を一押ししてくれている中国・上海在住キュレーターのJoannaさんです。
昨年、Joannaさんの推薦で彼が中国で写真展を開催したり、中国のカメラ雑誌に彼の作品が
紹介されるなど、一気にアジア進出の道が拓けるきっかけになった方といっても過言ではありません。
そんなJoannaさんに、彼の作品の魅力などについて語っていただいたり本校の研修旅行で
今年も台湾に行くので特別講義をしていただけないか?など様々なお話をさせて頂きました。
そして、開催二日目の17日には120名の出展者の中から受賞作品を決める
表彰式が行われました。
その場で内倉真一郎さんは、見事「キュレーター賞」を受賞!!
もちろん、キュレーターのJoannaさんより賞を頂きました。
そして、栄えあるグランプリに輝いたのはタイ バンコク出身のPamさんが受賞されました。
Pamさんは、昨年大阪で開催の「Unknown Asia」でも数々の賞を受賞するなど
アジアの中でも期待の作家さんです。
受賞式の中で主催者のFangさんが、Pamとアジアを繋げていきたいと
語ってらっしゃいました。今後もますます目が離せません。
メインビジュアルとして作品を使用され、さらに賞までかっさらうなんて
内倉真一郎さんはもってます!
今回の受賞作家7名によるグループ展も企画されるそうでとても楽しみな
イベントであること間違いナシです!
内倉真一郎さんには、この体験談をもとにSHASENにて特別講義を行って頂く
予定にもしていますのでその様子も後日レポートできればと思います。
あれ?!
これで終わりだなんて思ってませんよね??
明日もレポート続きますよ〜〜〜〜
明日は、他の出展者2名(卒業生1名・在校生1名)のレポートを
お届けする予定です〜〜〜
Check it out!!!