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卒業生の活躍

2022.11.04 卒業生の活躍, お知らせ

卒業生の内倉真一郎さんが『写真新世紀 歴代受賞者によるスライドショー&トークショー』に参加されます。

 

毎年、授業を行っていただいている写真家 内倉 真一郎さんが『写真新世紀 歴代受賞者によるスライドショー&トークショー』に参加されます。

 

 

写真新世紀とは・・・?

 

 

 

写真で何ができるだろう? 写真でしかできないことは何だろう?

 

 

 

をコンセプトに、1991年にスタートした公募形式によるキヤノンの文化支援プロジェクトです。2021年度をもって公募は終了しましたが、これまでに実施した44回の公募から誕生した受賞者は1,126組。また、公募にチャレンジいただいた応募者総数は35,550名に上ります。

若手写真家の登竜門と呼ばれ、90年代以降の日本写真界を知る上で欠かせないコンテストです。

本校の卒業生も数多く受賞して参りました。

昨年度、偉大な歴史に幕を閉じ、今年はこれまでの30年間を振り返り、様々なイベントが開催されています。

 

 

 

下記が詳細になります。

 

 

日程 :2022年11月13日(日)15:00~17:30

内容 :「もう一度聴いてみたい、見てみたい、あなたのプレゼンテーション」

歴代受賞者11名による受賞作品および新作に関するスライド&トークショー

出演者:*五十音順/敬称略  *出演者は、変更になる可能性があります
青山 裕企、伊丹 豪、伊藤 トオル、内倉 真一郎、佐伯 慎亮、櫻井 園子、澤田 華、野村 浩、三田 健志、     南 阿沙美、守田 衣利

会場 :東京都写真美術館 1階ホール

定員 :先着90名 入場無料 要事前予約

申込方法:こちらをご参照ください。

 

 

 

 

その他にも、1991年の第1回公募から2009年の第32回公募まで審査員を務めた、飯沢 耕太郎氏(写真評論家)と南條 史生氏(美術評論家)のトークショーや1996年の第13回公募のグランプリ受賞者であり、2008年の第31回公募、2015年の第38回公募で審査員を務めた、野口 里佳氏(写真家)による写真レクチャーも開催される注目のイベントです!

 

合わせて、ぜひご参加ください。