2019.03.10
お知らせ
第三級陸上特殊無線技士 養成課程を実施
刺激があるから、プロになれる日本写真映像専門学校では、平成31(2019)年3月7日(木)、国家資格〔第三級陸上特殊無線技士〕養成課程を実施しました。
国家資格〔第三級陸上特殊無線技士〕は、陸上の無線局の無線設備(レーダー及び人工衛星局の中継により無線通信を行う無線局の多重無線設備を除く。)で、空中線電力50W以下の無線設備で25,010kHzから960MHzまでの周波数の電波を使用するものと、空中線電力100W以下の無線設備で1,215MHz以上の周波数の電波を使用するものの操作および監督ができる資格です。
今回、姉妹校・近畿測量専門学校主催の養成課程の実施にあたり、写真コミュニケーション学科、映像クリエイション学科からも受講希望学生があったため、これに参加しました。
受講希望者36名(姉妹校・近畿測量専門学校の学生を含む。)が集まり、法規4時間、無線工学2時間の講義のあと修了試験に行われ、全員が合格しました。